日本の戦後教育60年の成果を聞いて参りました
昨日立ち寄ったお好み焼き屋で、
おばちゃんと話し込んだときに出てきたこと。
※すべて実話です※
・近くの小学校の先生が愚痴をこぼしにくる
・「30年教師をやってきたが、こんなことは初めて。
もう辞めたいと思っている。毎朝学校に行くのがつらい」
・HR/授業では、平均7人の児童が「どこかに行く」
・注意しても聞かない。
・15分すぎると集中力が露骨に切れる
・体罰もできないので、手の出しようがない
・親御さんに話すと、「あなたの授業に魅力がないからでしょ」と言われる
・それでもお願いすると「あなたじゃ話にならない」と言われ、
教育委員会に通報されるので手の出しようがない
・授業参観では最初に「ケータイのスイッチはオフにしてください」
と繰り返し繰り返し言わねばならない
・それでもほとんどの親御さんがオフにしない
・どころか、マナーモードにした状態で、教室内で
「今授業参観だから、ムリだから」を枕に話し始める
・さすがに目に余るので「外で会話してください」と告げると、
そのまま退室するものの、廊下に出たとたん大声で話す。
(「教室内で喋っていない」からOK、という発想だそうで)
などなど。いやー、教育立国の成果が着々と出ておりますなあ。。。
つか、どーなるのかねぇ日本。