あ〜、気が重いな

 覚悟していたことだし、仕方ないことだし、彼のためにはと思っても、やっぱり大小なりとも感傷的にならざるをえない。まあ、感傷的になってるだけの文章を読ませるのは気がひけるし、読んでも楽しくないと思うので、できる限り客観的にまとめようとは思うのですが。

 天皇杯の活躍でやや薄められたことではありますが、やっぱり「J2落ち」ってのはそういうことでね。大小なりとも選手の流出があるものだし、ウチは例外的に残っただけという話で。そういう意味では駒野の移籍はむしろ「当然の成り行き」ではある。

 ただ、当然だからといって、予想されたことだからといって、覚悟していたからといって、それでショックを受けないかといえばやっぱり別なんですわ。うーむ。