寿人乙!!!!!

http://www.tbs.co.jp/supers/game/20060930_4014.html

 ちょっと、後半は疲れてしまいました。「前半のうちにもう1点取れなかった」
広島も、「前半のうちに相手が嫌がることができなかった」川崎も、両方とも若いチームです。これからの可能性に溢れている、と言えばうまくまとまるのでしょうが、僕には「甘い」チームだとしか思えませんでした。


 試合としては非常に楽しめました。その上で、3位チームである川崎の戦いぶりと、それに互角の戦いを挑んだ広島の戦いぶりから、それぞれに日本サッカーの課題がいろいろと見えた。そういった意味で、興味深い試合でした。


 ちなみに今は「京都vs.浦和」を見ています。現在、前半終了で京都1−3浦和。京都は非常に良い形で同点ゴールを挙げたのですが、失点はすべてつまらないミス(ファーポストのマークのズレ、アプローチの遅れ、つまらない位置でのボールロスト⇒アプローチの遅れ)。とっても下位チームにふさわしい失点の仕方をしていて、これじゃあちょっと浮上は難しいといわざるをえない。残留圏内から勝ち点差が9(試合開始時点)離れて、気持ちが切れてしまっているんでしょうか? 広島としては常に京都の順位を気にしているわけですが、これだとちょっと怖くないかな。


 その後は「大宮vs.名古屋」or「C大阪vs.鹿島」を見る予定です。なかなか、3ゲーム連発で見た後すぐに咀嚼するのは疲れてしまうので、試合評をお待ちの奇特な方は、気長に待ってください。来週までに、見た試合のレポートはすべて書くつもりですので。

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